人が集まる盛り上がる「スベらないコンセプトのつくり方」コミュ二ティ実践会レポートvol.1

こんにちは、株式会社女子マネの中里桃子です。 

「自分もコミュニティを立ち上げたいけど何から手をつけたらいいかわからない」

「これはイケると思ってコミュニティを立ち上げてみたけど、意外と人が集まらない」

「コミュニティが盛り上がらず、いつの間にか消滅してしまった…」

そんなとき、まず注目して欲しいのがコミュニティの【コンセプト】です。

コンセプトが大事なのはみんな分かっているけれど、

・どうやって作ったらいいのか?

・コミュニティがうまく盛り上がっていくためにはどんな風にコンセプトを練ればいいのか?

このあたりって知りたくても、なかなか教えてくれるところがないですよね。

そんな方々に向けて、先日スタートしたコミュニティ実践会で
『スベらないコンセプトのつくりかた』
についてお話してきました。

【コミュニティ実践会】とは、

非カリスマのあなた、普通のあなただからこそできる
幸せなコミュニティづくりを研究し、
実際に活用してもらうための場所

です。

<コミュニティ実践会の年間テーマ>
5月 コミュニティのコンセプト
6月 コミュニティビジョンの作り方
7月 コミュニティのビジネスモデル
8月 1コンテンツマルチユースの提供方法
9月 枯渇しないコンテンツのつくりかた
10月 顧客リスト0からの集客とファンをつくる発信のフレームワーク
11月 運営体制づくり
12月 コミュニティを活用したコラボ方法
2019年
1月 コンセプトで大物を巻き込む方法
2月 出版や講座コンテンツでコミュニティを作る方法
3月 コミュニティメンバーの成長ステップ
4月 コミュニティを起点とした著者メディアをつくる方法
お得な年間パスポート会員はこちら

全12回に渡り、わたしが会社を作り、出版するまでにいたった
コミュニティ活用術の全てをまるっとお届けします! 

参加者のアウトプットや質問を盛り込みながら展開していくので
今回のテーマの『スベらないコンセプトのつくりかた』以外にも、
・自走するコミュニティをつくる秘訣
・8割以上の会員が継続するコミュニティをつくるために必要なもの

ディスカッションも盛り上がり、ご参加のみなさんにもご満足頂けたようです^^

それでは、気になるその内容をレポートしていきます。

なぜコンセプトが必要なのか

そもそも、なぜコミュニティにコンセプトが必要なのか?

一見、同じ趣向の人さえ集まればコミュニティは成り立つような気もします。

コンセプトがないとコミュニティを作る意味はない 

なぜなら、「コミュニティは続いていくもの」だからです。

コミュニティ活動が進んでいく中で、判断の軸や骨格となる”コンセプト”がないと、
これは上手くいったのか、いかなかったかの仮説検証のサイクルをうまく回していけません。

コンセプトがないコミュニティは継続しない! 

コミュニティの3要素とは?

では、具体的にどうやってコミュニティのコンセプトを考えたらいいのか?

私は次の”3点留め”を意識してます。 

コミュニティのコンセプトとは、

私のコミュニティは
「①現在の残念な状態(Before)」の人が
「②コミュニティの活動」を通じて、
「③ハッピーな状態(After)」になれるコミュニティです。

と一言で伝えられるものです。

また、コミュニティが目指す方向に進めているかどうか
見失わずに進んでいくために、検証して前へ進んでいくために

「未来へのベクトル」があることが重要! 

では、実際にわたしが立ち上げた2つのコミュニティの事例を紹介します。

女子マネの歩み〜中里桃子が作った2つのコミュニティ

わたしは株式会社女子マネを立ち上げる前に、会社員をやりながら2つのコミュニティを立ち上げていました。
当時は意識的ではありませんでしたが、振り返ればそこにはしっかりとしたコンセプトが存在していました。

①六本木ビブリオバトル

<コンセプト>
「①会議で自分の意見を言えず(言わず)に自分を抑えている人(Before)

「②リスクのないイベント会場で本を使ったプレゼンで自分の思いを人に伝えること」を通して、
「③少しでも会社で自分の意見を発言できるようになる(After)

最初は小さく始まりましたが、六本木ヒルズやミッドタウンの会場でイベントを開催するようになり、最大で130名程の動員をするまでに至りました。

②恵比寿ヨコニワ

六本木ビブリオバトルに出て、夢を語った人が実際にそのやりたいことを実現させる場所として、マンションの一室を借り、新しいコミュニティ「恵比寿ヨコニワ」を立ち上げました。

<コンセプト>
「①自分が主催となって何かやりたいけど、一歩を踏み出せない人(Before)

「②自分が恵比寿ヨコニワというコミュニティの一員になり、みんな暖めた場所と人間関係を持つことによって」
「③自分のやりたいことを実現する。さらに周りの人に挑戦の場所を与えて、人をプロデュースする喜びも知る(After)

このようにコンセプトも1つ作ったら終わりではなく、自身やターゲットの成長に段階に合わせてコミュニティもコンセプトも進化させていけばいいのです。

そもそもコミュニティとは?

ここで参加者から質問がでました。

そもそもコミュニティの定義って何ですか?

「組織」と「コミュニティ」を対比させて次のように回答しました。

「組織」はメンバーの目線が外向き、「コミュニティ」は目線が内向き 

「組織」は、外(社会)に向けた成果を重視していて、少々その中の人が傷ついたり、無茶をしてもOK、というイメージなのに対して、
「コミュニティ」は掲げる目的やコンセプトはありつつも、目線は中のメンバーに向けられている、

そのような違いがあります。

コミュニティは安心安全の場。自分たちを守ってくれる場所 

会場のカフェインスクエアを含め、貸し会議室や3年連続満室のレンタルオフィスを経営する『ストックビジネスの教科書』の著者、大竹社長はコミュニティの”起源”について語ります。

狩猟時代、男たちは家族の食料を獲得するために男たちは狩りに出掛け、女性たちは家庭や住処を守っていました。

「男性たちの目的を達成するための集団」と「女性たちがいた安心・安全な共同体」
そのどちらもコミュニティです。

そもそも人間一人では生きていけません。
生きるために集まった2人以上の集まり、それがコミュニティの起源なのではないか。

コミュニティとは”生存本能”! 

コミュニティの専門家が選んだ”惚れるコミュニティ”の秘密に迫る!

コミュニティの専門家として、数々のオンラインサロンの立ち上げ&運営のサポートをする中で
事例としてイチオシの2つのコミュニティをご紹介しました。

株式会社ハッチワーク代表、大竹社長の「ストックビジネスアカデミー」
文系フリーランスの黒田悠介さんが主催するオンラインサロン「議論メシ」です。

「〇〇言語」が成長のキーワード!?『ストックビジネスアカデミー』

『ストックビジネスの教科書』の著者であり、株式会社ハッチワーク代表の大竹社長が主催する「ストックビジネスアカデミー」とは

ストックビジネスを学び実践をすることをとおして、
安定成長事業の構築を目的とする実践型のコミュニティ

です。

コミュニティの参加者は中小企業の経営者の方々が中心で、
「①現在の残念な状態(Before)」
として次のような悩みを抱えて参加されるそうです。

  • 事業が安定的に成長していかない
  • 事業の将来性が不安
  • 売り上げだけを追う状況に疲れている
売上を追えば追うほどだんだん疲弊していってしまう。 

そうではなく、”お客様が継続してくれる仕組み”を構築するための
「長期的なコンセプト」の作り方や「ストック思考」という考え方をこのコミュニティでは教えているそうです。(②コミュニティの活動)

そして、コミュニティを運営をしていく中で、コミュニティの中で【〇〇言語】が誕生。(③ハッピーな状態(After))

【〇〇言語】が人と人との考え方をより強固なものに変え、参加者同士で一緒に仕事を始めるメンバーも出てきたそうです。

立ち上げ当初はコミュニティではなく、教室(アカデミー)という意識だったそうですが、〇〇言語が生まれると、8割以上の会員が継続するコミュニティに成長。

コミュニティ作る人は意識して”〇〇言語”を作った方がいい。 

※8割以上の会員が継続するコミュニティをつくるために必要な『〇〇言語』は「動画のみ」で公開していますので、気になる方はお得な動画コンテンツ(実践会12回分)をお買い求めください^^

オーナーの熱量がスゴイ!『議論メシ』

続いては、文系フリーランスの黒田悠介さんが主催するオンラインサロン「議論メシ」

「議論メシ」は、多彩なメンバーがディスカッションで繋がる会員制サロン。

課題解決の体験を通じてスキルを高め、メンバー同士のコラボで新しい仕事やプロジェクトを生み出し、キャリアの発展と自己実現をサポートする実践型のコミュニティです。

創設当初の名称「議論でメシを食っていく人が集まるサロン」から転じて「議論メシ」。
メンバー数は120人以上(2018年06月時点)です。

実際に会員でもあり、このコミュニティに惚れ込んでいてアツく語ってしまいました(笑)。

【議論メシのここがスゴイ!】
①イベントの数
②メンバーのアクティブ率
③参加者の質
④コンテンツの設計がうまい 

まず驚きなのが、リアルな勉強会・イベントが月に27件も開催されていること。
6ヶ月間でweb上の実施されたディスカッションの数はなんと95件も。

また、「議論」するというアクションをすることを前提に集まっているメンバーなので、メンバーの質も高く、web上の1つのディスカッション投稿に対して10〜20のコメントがつくのは当り前で、メンバーの動きが非常に活発なコミュニティです。

「議論メシ」では、企業の新規事業のディスカッションに参加することができます。会議への参加は自分を売り込むチャンスにもなります。

それは、「代表の黒田悠介さんが次々と新しい企業さんとのつながりを作り続けているから」と今回のイベントにも参加していた”議論メシのメンバー”の方も語ってくれました。

トップの人が走り回っているのが見えているから、中の人は自走できる

これぞ自走しているコミュニティ! 

コミュニティが自走するための3ステップ!
①ここに貢献したいと思ってもらえるような居場所作り
②貢献したメンバーに対する承認・労い
③それを見える化すること 

ここで大竹社長からコミュニティ運営に関する質問。

その場に合わない人が来た時どうしてますか? 

しっかりとしたコンセプトを掲げているコミュニティでも、運営を続けていると場にそぐわない人が来てしまう、というのはコミュニティ運営のあるあるです。

イベントの注意書きのところに罰則事項をビッシリ細かく書いています 

そのためにコミュニティにもコンセプトにもマッチしたガイドラインを設けておくことは重要。

「ガイドラインを破った人にはルール違反であることをきちんと伝えている」という点は皆さん共通でした。

ガイドラインを破った人がいる時になあなあにしてしまうと良い人たちの信頼を失ってしまう 

コミュニティには、コンセプトに共感し集まってくれたメンバーを守るための
ルールやガイドライン作りなどの仕組みも必要なんだと改めて感じました。

まとめ

第1回目の開催となる今回のコミュニティ実践会。

実は始まるまでは少しドキドキしていましたが、
たくさんの方が来てくれて、会も盛り上がりホッとしました^^

わたしのコミュニティづくりは
2013年、何のスキルも影響力もないネイリスト時代に「読書会」の企画からスタートしました。

そして、一番最初につくったのが今回お伝えした
コミュニティの「コンセプト」です。

みなさんのコミュニティの立ち上げや運営に少しでも役立てたら嬉しいです(^^)

次回のコミュニティ実践会は、ひとを巻き込むビジョンをつくりかた』がテーマです。

コンセプトを練り上げ、アツく語っても、いきなり会ったばかりの人の”未来の妄想”を信じてくれるとは限りません。

「信じてもらうためにどうするか?」
その信用を勝ち取るための「ビジョンの作り方&伝え方」のフレームをご紹介します^^

次回のイベントページはこちら↓↓

6/26(火)19:30 – 21:30コミュニティ実践会vol.02
~ひとを巻き込むビジョンをつくる~

https://www.facebook.com/events/180616965870250/

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コミュニティの立上げから運営がまるっとわかる年間カリキュラムのパスポート会員を募集しています。
これまでのバックナンバーを一括で共有して、ディスカッションしているグループに参加可能です♪
(1期メンバーは限定15名)

<パスポート特典会員>
・2018年5月~2019年4月までの実践会(12回分)のリアル参加権利
・上記12回分の動画とワークシート
・専用Facebookグループへの参加権利(個別のご質問にお答えします)

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