オンラインサロンをはじめるなら知るべき!「運営」に挫折しない方法

サービスの提供となると、集客やセールスに関心が向きがちですよね。
しかし、オンラインサロンは他のサービスに比べて「運営」の比重がとても高くなります。

なぜなら、月額課金型という特性上、どんなに集客がうまくいっても運営で失敗してしまうと、参加者がどんどんやめていって収益が下がり、主催者の負担が見合わなくなって続けられなくなってしまうからです。

運営での挫折を避けるために考えるべきことはなにかをお伝えします。

オンラインサロン運営に挫折する理由

なぜ「運営」で挫折してしまうのでしょうか。

集客とは別の理由が存在しています。

主催者が継続できない

心理的な負担

オンラインサロンの特徴は双方向で、コミュニケーションの取りやすさにあります。
参加者からすれば相談や質問をしやすくなりますし、主催者からすればお客さんの悩みなどを直接知るいい機会になります。

しかし、その分負担が大きくなりすぎる可能性があります。
特にしっかりと参加者の力になりたいという主催者ほど、参加者のためにあれこれサービスを提供したり、質問や相談に答えたりしがちです。

その結果、非常に安い価格で無制限の相談に乗っているようなことも起こり得ます。
過剰にサービスをしてしまっている状態です。

実際に使う時間や労力としての負担が増し、心理的にも「やりすぎじゃないかな」と燃え尽きてしまう。

事務的な負担

実際に運営をスタートすると、思いの外やることが多いことに気づきます。

・入金確認
・退会処理

プラットフォームを利用することで、お金や会員管理を任せることができます。
プラットフォームについては下記の記事をご覧ください。

これさえ読めば分かる!オンラインサロンプラットフォーム講座

他にも、、、

・定例会(講座)の場所を予約する
・定例会(講座)のイベントを作成する
・定例会(講座)を撮影する
・撮影した動画や音声の編集
・編集した動画や音声を公開する
・参加者との交流を行う
・参加者の(運営に関する)質問に答える
・オンラインサロンを盛り上げるための取り組みを行う

などなど、、、

一つひとつはちょっとした作業で、これまでもやってきたことかもしれません。しかし、それが定期的なものになり、数が増えてくると負担として大きくなってきます。

特にスタートする前には、運営の負担を想定していなくて嫌になるということがないように気をつけたいですね。

参加者がやめてしまう

継続課金型のサービスのため、毎月安定した売上が上がることが、オンラインサロンのメリットとして挙げられます。

ただし、オンラインサロンは基本的にはいつでも退会できます。退会されると売上が減るわけですし、人数が減ってくるとオンラインサロン自体の活気を失う理由にもなります。また、退会した方が戻ってくる可能性は少ない。

そのため、新規入会者の集客以上に継続してもらうことが大事です。

退会する理由

参加者が退会する理由の一つは、「思っていたのと違う」と感じるからです。
入会する最もテンションの高いときに抱いた期待とかけ離れていた、期待が満たされない。そんなときに会員は退会していきます。

実際のオンラインサロンの事例を紹介します。

ある参加者は起業家であるサロンオーナーがコンテンツを発信して、そこから学べると思って入会しました。
しかし、そのサロンは参加者が主体となって勉強会を開催するのがメインで、オーナーはほぼコンテンツの発信を行わないというスタイルでした。

そのため、はじめの期待とは違っていたためにすぐに退会するということがありました。

コンテンツの数や質に限らず、サロンの運営スタイルも含めて、お客さんの期待とズレてしまうと退会につながってしまいます。

運営を継続するための「事前準備」

オンラインサロンを継続しながら、改善をしていくことも重要ですが、まずはスタート前に継続するための準備を整えておくことをオススメします。

オンラインサロンの役割を決める

すでになにかしらのサービスを提供して、新しいビジネスやサービス展開としてオンラインサロンを検討していると思います。

その場合重要なのは、他のサービスとの違いを明確にすることです。

役割を決めるために考えるべきことを紹介します。

1.ペルソナを決める

主催するオンラインサロンにどんな人が来て欲しいのかを明確にします。

2.カスタマーサクセスを決める

・ペルソナの入会前(スタート)の状態
・ペルソナが入会した後(ゴール)の状態

これらも事前に設定しておきます。

そのときには、どのくらいの期間をかけてということも考えておきます。
あるサロンでは、3〜5年かけて理想の状態にたどり着くことを目標に設定しているケースもありますね。

3.サポートする領域を決めておく

さらに、オンラインサロンではどこまでサポートするかも決めておく方がよいでしょう。

たとえば、

オンラインサロンでは、グループ内での質問に返信する、動画や音声でまとめて答える。
コンサルコースでは、一対一でコンサルを行う。個別の質問にも答える。

こういった形で事前に設計しておくことです。

それによって、サービスを提供しすぎることが減りますし、お客さんからの要望にも明確に答えることができるようになります。

スケジュールの設計

上記で決めたことを満たすために、定例会や会員向けの情報発信を行っていきます。
事前にスケジュールを決めておくことで、定期的な発信がしやすくなり、慌てることが少なくなります。

たとえば、毎月開催する定例会に関しては第3土曜日の13時〜。
定期的に会員向けのメルマガを配信する場合には、日曜日の19時に配信と決めておきます。

私たちが運営に携わっているあるサロンでは、週3回決まった曜日にメルマガを発行しています。
また私たち女子マネが主催している「オンラインサロン運営の教科書」では、毎週日曜日の夜に「今週のまとめ」メールを発行しています。

まとめ

スタート前の段階では、運営に関して見えていないことがあると思います。
だからこそ、事前にしっかり設計しておくことで安心して集客に集中し、安定的にサービスを提供できるようになります。

・ペルソナを設定する
・ペルソナの変化と期待値を設定する
・期待を満たすためのスケジュールを立てる

自分のためにも、参加してくれるお客さんのためにも途中で挫折することのないように、チェックしてくださいね。

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