オンラインサロン提供の形は4つの型に分類できる

有名人に限らず、この頃オンライン上でサロンを開こうとする人たちが増えてきました。

共に勉強する目的の人や、同じ趣味の人を集める、こうしたサロンは、会員制のSNSといった側面も含めて、次第に広がりつつあります。

オンラインサロン4つの提供タイプ

サロンという単語は、もともと応接間や談話室など、人を招いたり、コミュニケーションをとったりする場のことを示す意味として使われていました。

それと同時に、フランスにおける「社交界」のことも指していました。
一時期、文学系のサロンが流行していたときは、どの文化人を招くのか、参加する貴族は誰なのかによってサロンの格が決まってくるほどでした。

そうしたサロン文化が、現代のWeb上で復活しつつあります。

場所や年齢などを問わず、

  • 興味
  • 趣味
  • 共有できる話題
  • 共通の悩み

以上のような共通点を持った人たちが集まっているのです。

今回は、そうしたオンラインサロンの形について、4つの型にわけて紹介していきます。

オンラインサロンの形① 有名人型

まず目に付くのは、有名人がオーナーとなって作られているサロンです。

知名度の高い堀江貴文氏や、野球選手のダルビッシュ有氏が作っているオンラインサロンなどは非常に有名です。

ただ、その内容は、オーナーの性質や目指しているものによってかなり異なります。

堀江貴文氏のオンラインサロンは、「堀江貴文イノベーション大学校」といって非常に勉強色の強いものです。
ダルビッシュ有氏が作っている「Team Darvish」は、スポーツに関するあらゆることを学ぶといった形になっています。

有名人型のサロンは、非常に人気があるためすぐに定員が埋まってしまうことが多く、また会費も高額になりがちです。

しかし、そのぶん、有名人ならではの人脈や、スキル・技術なども深く学ぶことができるため、アクティブに活動出来れば、得られるものは非常に多いのではないでしょうか。

オフ会と呼ばれる、人を集めて何かイベントをするような会は、年に2~4回程度で、それもオーナーが参加するかどうかはわからない、といった形になっています。

オンラインサロンの形② 相談室型

相談室型とは、主にカウンセリングなどを行うサロンです。

オーナーと共に人生の悩みなどを乗り越えていく、共感型のサロンといってもいいのではないでしょうか。

とくに、恋愛系のサロンは、婚活系も含めると、星の数ほどもある状況です。
ほかにも、介護に関するサロンや、どうやって歳をとっていったらいいのかといったサロンなど、目的は様々。

相談室型のオンラインサロンの会費は、そこまで高くありません。
月額 500~2,000円程度が主流となっています。

ただし、まれに5,000円を超えるサロンもあります。
これは、サロンオーナーの本業がマッサージの施術師だったり、カウンセラーだったりするときにみられます。
この場合、通常オーナーが有料で行っているサービスを、サロンメンバーならば無料で受けることができる、などの特権が付いていることが多いです。

オフ会といったものは、相談室型ではあまり開かれていません。

婚活や恋愛相談系は、サロンオーナーとマンツーマンで話すのはともかく、参加者同士の交流はあまり求められていないからではないでしょうか。

オンラインサロンの形③ 学習型

学習型のオンラインサロンは、さらに3つに分類できます。

  1. ビジネス系
  2. 資格系
  3. 一般教養系

ビジネス系は、ベンチャー企業の社長たちが集まるサロンや、SEたちが集まるサロン、あるいは中小企業の社長や店長が集まるサロンなど、非常に様々です。
こうしたサロンは、参加者に強い目的意識があることが多く、しっかりとしたサービスを提供することを前提としています。

学習型のオンラインサロンの中には、むしろゆるく繋がっていこうといった意識のサロンもあるため、興味がある人は自分の考え方ややり方、仕事などへの捉え方などをじっくり吟味してから参加した方がいいでしょう。

学習型の会費については、オーナーの知名度やサービス内容によって異なります。

ビジネス系だと、1,500~8,000円程度。
資格系は、3,000円前後。
一般教養系は、5,000~15,000円程度と、かなり価格に開きがあります。

また、オフ会と呼ばれる、実際に集まる会については、かなり積極的に行われています。
これは、勉強というものが1人でコツコツとやるものという部分を強調していくと、モチベーションが下がっていくイメージがあるからでしょうか。
場合によっては、月に2回ぐらい定期的に行っているサロンもあります。

オンラインサロンの形④ 趣味共有型

SNSの伸張により、近ごろ急速に増えているのが、この趣味共有型です。

釣り仲間を募集していたり、写真や麻雀、競馬、海外旅行、美食、ワインと何でもありの状況になっています。

オーナーは有名人ではなく、誰も知らない一般人であることが多いです。

しかし、内容自体は決して薄いものではありません。
「好きこそものの上手なれ」と言いますが、なかには、プロをはるかに凌駕してくるようなサービスを展開しているオンラインサロンもあります。

趣味共有型のサロンの会費は安いことが多く、月額100円ぐらいのものから4,000円前後と、こちらもかなり幅があります。

趣味の内容によりますが、オフ会自体がサロンの存在理由といったこともあり、非常に活発に行われています。
趣味を通じて、全く知らない人とコミュニケーションをとる、といった目的で集まっている人も多いようです。

4つのオンラインサロンの型についてのまとめ表

サロン内容

オーナーの性格 オフ会

月額

有名人型 有名人の性格に従って内容は様々 有名人 年に2~4回

オーナーの参加は不安定

高め

20,000円を超えることもある

相談室型 恋愛系やカウンセリング、悩み相談など 内容に従った資格や経験を持っていることが多い サロンの内容による
場合によっては全くないものもある
500~2,000円

高額なものは優待サービスを受けられる場合が多い

学習型 ビジネス系

資格系

一般教養系

内容によって様々だが素人がやっている場合も オフ会は非常に多く参加者も多い 1,500~8,000円

3,000円程度

5,000~15,000円

趣味共有型 内容は様々 好きこそものの上手なれ
素人でもセミプロでも誰でもオーナーをやっている
オフ会そのものがサロンの存在意義の場合もあるほど活発 100円から4,000円前後まで様々

 

オンラインサロンの型によって運営方法が変わる

オンラインサロンは一時期、学習型が大部分を占めていました。
しかし、現在は、趣味共有型が盛り上がっている、との見方もあります。

これは、勉強型は参加者が受け身になってしまうことが多く、オーナーが発信し続けなければならないなど、運営側の負担が大きいという問題がでてきたためでしょう。

一方、趣味共有型ならば、参加者自身も発信者となりえます。
運営側は、そのサロン自体のコーディネーターとしての役割をするようになり、オーナー自身が大量に発信し続ける必要がなくなります。

オンラインサロンの4つの型を知り、運営方法の違いはイメージできたでしょうか。

 

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