オンラインサロン運用サポートを初めて…6か月目の活動記録φ(..)
株式会社女子マネの中里桃子です。
簡単に自己紹介します。
2011年からずっと副業をしておりました。
読書会やコミュニティの立上げを経て今年の2月に独立。
いまはオンラインサロン運営代行&コンサルを事業のひとつとして
現在10社ほどお手伝いしております。
昨日からメルマガを始めようと思い立ち、
有り難いことに、FBに適当にリンクを貼ったら20名程の方から登録を頂きました。
顔と名前が一致する人ばかり。
数が少ないうちに色々ぶっちゃけようと思います。
女子マネの事業の一つの柱に、サロン運営があります。
にわかにDMMさんで、オンライサロンが流行っていますが
サロン運営の事務代行をしていて思うのが
「オンラインサロン、まだ早くない?」
という人も開設しようかな~ってワクワク・ソワソワしています。
ワクワクは大事ですけどね。
「オンラインサロン」という名前にすると
もれなく「月額課金がセットになっている」というイメージがついてくるので
これまで、なんとなくお金を貰えずにやっていた
個別の質問対応や自分のファン層がお金になるのでは??と想像して、
「サロンをやりたいんだよね」と言われます。
でも、これまで対価を貰えずにいたサービスが、
呼び名を変えただけで、お金を貰えるようになるでしょうか?
なりません。
確かにネーミングはとても大事ですが、
そもそも、それまでお金を請求出来ていなかったマインドのまま
「オンラインサロンはじめました」と銘打っても、売れません。
リアルで売れてないものを、オンラインで売るのは大変ですよ。
昨日も、ある高額塾の卒業式だったのですが
生徒全員の前で自己PRが出来るシーンがあったのですが
「この中に、オンラインサロン作ったほうがいい人は居ません」
と言い切ってしまって、売上げを逃しました。笑
唯一、受注をしたのがその塾を主宰している講師です。
「まだサロンは早い」という人も
サロン運営の目的を何にするか?ということによって、
オンラインサロンの「成功」は変わります。
成功=サロン単体で月商7桁!
とかでしたら、殆どの人が辞めたほうがいいですね。
まともな商材もない普通の会社員や個人事業主が
オンラインサロンを初めて享受できるものは目先の小銭じゃないんです。
じゃあ何が?
そんな話を、DMMで開設したオンラインサロンでは包み隠さずしています。
↑このLPの中に書いているのですが
1.コンテンツホルダー
2.副業している人
3.コンテンツホルダーのファン
私自身がファン(お金を吸い取られる人)でしたが
そこから2になり、1にはなれませんでしたが(飽き性すぎて…)
この1~3の人達と上手く関わるコツが身について起業するに至りました。
既存フレームから脱したメタポジションの取り方、
自分はサロンやったほうがいいですか?
はじめる前に何をしたら良いのか?の段取りetc
4月中の入会の方には、60分の個別相談(ウン万円相当)がついています。
私は結構、毒舌です。
このメールの文章は少しまろやかにしたつもりです。