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2018年読んでよかった本~コミュニティのプロとして”立つ”ために読んだ本たち。

今年の読んでよかった本、年内間に合いました!笑

新しい連続講座を作ったこの12月。
今月だけで買って読んだ本、50冊以上。
図書館は使いません。書き込み・折り込みするからです。
大体毎月2-30冊本を買っています。

「本は知識を仕入れる」というのももちろんありますが
そこに書いてあることを壁打ち相手にして考察するために買っています。

ということで、2018年も年末!
わたしの良き相談相手、壁打ち相手となった本たちを紹介します。

※ちなみにコミュニティについての最新情報
本やイベントの紹介をこちらから配信しております。

サービスの仕組み・考え方について

継続課金・サブスクリプションという考え方について
これは「お客様との関係性のつくりかた」について考察するために読みました。

 

 

 

 

サブスクリプション――「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル

 

 

 

 

 

サブスクリプション・マーケティング――モノが売れない時代の顧客との関わり方

 

コミュニティ運営について

コミュニティの運営を、日本の多くの会社組織のように
リーダーの顔色を伺うヒエラルキー構造にしたくなかったので
ティール組織を研究しました。

すごく簡単に言うと
「社員が、命令で動くのではなく自発的に考えて動く組織」は
どのように作られているか
という理論と実例が沢山たくさん載っている本。

一読しただけでは、また自分の立場がイチ社員だと
「上司や社長が決断しなきゃ無理じゃん」という気持ちになります。

でも、時代は確実にティール的なチームの作り方になっている。
じゃあ、読むしかない!

そして会社組織で実験できないのなら、
コミュニティで実験するしかない。

その実験の場を社会に沢山つくるのが
株式会社女子マネの使命だと改めて思った次第です。

このあたりの株式会社女子マネの使命については
また後日記事を書こうと思います。

このサイトを運営している、
株式会社女子マネもティール組織のように運営したいと思っています。

 

 

 

 

 

 

ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現

500ページ以上のザ・翻訳書。持ち歩けないので
Kindleと紙の本を両方買いました。
目下、読み進め中ですが、難航しています。

 

難航しているさなかに出た新しいティール組織の本で
イラスト付きで飛びついたのがこちら。

 

 

 

 

 

[イラスト解説]ティール組織――新しい働き方のスタイル

 

どちらも洋書で、海外の本で、
実際に日本の組織でやっている人はいないんだろうか・・
と思ったときに

「いたーーーー!」と発見したのが、
ダイヤモンドメディアという会社を経営する武井さんの本。

タイトルの通り「社長も投票で決める会社」しかもルールもない。
やっぱり読んでも、怖い・・・怖いよ
そんなことしたら、誰も仕事してくれないんじゃΣ( ̄ロ ̄lll)

という気持ちは抜けなかったんですよね。

 

 

 

 

 

社長も投票で決める会社をやってみた。

でもね、縁あって石丸さん(写真左)に紹介されて
武井社長の運営されている
コミュニティのミーティングに呼んで頂いて、
1時間お話させて頂いたら
「あ、そういう感じなんだ」ってストーンと落ちたわけですよ。

 

 

 

 

 

この本を読んで
武井さんにお会いして話をすると
ティールやホロクラシーが体感できます。

百聞は一体験に如かず。

武井さんが運営している無料のコミュニティ 自然経営研究会 です。
Facebookグループで参加申請すると入れます。

 

 

 

 

 

 

 

カスタマーサクセス――サブスクリプション時代に求められる「顧客の成功」10の原則

コミュニティっていう名前が
すごくふわっとした印象を与えるせいで
あまりコミュニティ運営で「成功」を定義しているところはありません。

オーナー側が「これだけ毎月やればいいだろう」っていう
提供コンテンツはありますけどね。

他のサービスや業態は、
なにを「成功」と定義して
それを顧客にどのように認識させているのか?
を考えるのに役に立ちました。

※コミュニティについての最新情報、本やイベントの紹介をこちらから配信しております。

あたらしい影響力の身に着け方

 

 

 

 

 

 

 

 

NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ

権力でやヒエラルキー構造で
人を無理やり動かしていたオールドパワーと

共感や使命感、誰も見向きもしない市民が
世論を動かしてムーブメントを起こしているニューパワーを紹介した本。

現代はヒエラルキー構造がぐらぐらな世の中だと思っています。
その中で、既にアメリカでは沢山の事例研究がなされていて、まとまった本。

 

 

 

 

 

 

最強のポジティブチーム

じゃあ、そういうヒエラルキー構造じゃない
チームの運営ってどうしたらいいの?というタイミングで
手に取って読んだ本。
これも事例が多かったので有益でした。

 

目標設定・メンタル

 

 

 

 

 

 

 

 

QUEST-結果を勝ち取る力

今年の仕事がおおいに進んだのも、
新しい講座の集客がかなり上手くいったのも、
こちらの著者池田貴将さんとお会いしたからです。

計画を立てている自分と、実行している自分は別人

時間がたってやろうとすると、
その自分はもうその時の想いやテンションではなく、別の人間。
だから、別人がやりやすいように自分の行動計画を立てる、
やりやすいシナリオを作る。といった超納得の理論展開。

計画設定ということに対して、認識が再定義をされた本です。

自分を強くする

自信のない人がどうしたら自信がついて
行動できるか?を生徒さんに向けて伝える方法を調べていて読んだ本。

自分自身が物事をどのように達成してきたか?
を整理するためのフレームとしても使いました。
横山さんの本は、本当に実践とリアリティのある本で良いです。

起業

会社を続けていくために、起業や経営の本も読みました。

起業3年目までの教科書-はじめてのキャッシュエンジン経営

日本の本でなかなか見つからない、本当に実例とリアルな話が豊富でめちゃくちゃタメになった本。
450ページです。
”キャッシュエンジン”を持とう。
「最初に重要なのは、とにかく日銭を稼ぎ続ける事業をつくって起業すること」と書いてあります。
本当にその通りだ…!と思えるし、著者が失敗談を惜しみなく開示してくれているので励まされる。
この紹介を書いていて、年末年始、もう一度読もうと思いました。

 

 

 

起業の科学 スタートアップサイエンス

事例の宝庫です。
◎1000人以上の起業家、投資家を取材
◎起業に関する理論書と、起業家の自伝300冊を熟読
◎起業家のブログ500本、講演動画1000本を解析

その研究成果をまとめた1750枚のスライド、「スタートアップサイエンス」は、全世界で約5万回シェア…!という内容を1冊の本にまとめた本。何度も手元において読み返したい一冊。

著者の田所さんとも年末にご縁ができた感動の一冊。

 

働き方・キャリア

ここまで紹介したのは洋書が多かったのですが
働き方やキャリアについては日本の事例が欲しく
こういった本を参考にしました。

 

 

 

 

 

 

 

30代の働く地図

2019年1月からスタートするマイクロインフルエンサー講座
参加する方々の心情や状況を知りたくてこの本を買いました。

こういう、ちゃんとリサーチしてたり、あまり面白くない(失礼)データや
事例をきちんとびっしり掲載してくれる出版社って多くないんです。

 

 

 

 

 

 

 

働き方の哲学-360度の視点で仕事を考える

働く人についてのモチベーションや環境や組織や昇進について、本当によくまとまっている本。
村山昇さんは、もう15年以上も前から著書をおいかけているかたです。

図解が沢山でとても分かりやすいです。
これも、受講生さんのために自分の頭に入れて、解説の時に使おうと思っている本です。

 

 

まとめの感想

まとめてビックリしたけど、洋書ばっかりでした。
なぜかというと、日本で出す本は「売れるかどうか」が重視されていて、事例がすごく沢山あるとか、細かい注釈が多い本はなかなか作れません。

ある出版社の役員の方に聞きましたが、100万部売れる本は、普段本を読まない人でも「簡単にできそうだ」と思ってふらっと手に取る本。
「だからあなたの書きたい本は売れない!」とのこと。がっかり。笑

ベストセラーの本のタイトルは、
「簡単に●●できる」「すぐに」「あっという間に」という手軽さ重視の本がたくさん。

そりゃあそうですよね。
そして、有名人や既にファンのいる人の本が毎月のように出されます。まぁ、それは仕方ない。

でも、私のように、新しい分野での理論を作ろう、メソッドを作ろうとしたら、「すぐにできる」と著者が要約してくれた読みやすい本を読むだけでは人を導けません。

事例や現象をまとめた本を沢山読んで、そこから理論を導き出し、現場で当てはめて実践して、何が一番効果的か?を見つけてゆく作業が必要です。
だから、ファンサービス的な日本人の書いている多くの読みやすい本や、コミュニティとタイトルのついている本は「新聞読んでますか?」と言われて「あ、はい」と話を合わせる為に目を通すくらいです。

ということで、結果的に洋書の翻訳が多くなりました。
もっと外に出ることが減って、研究よりの仕事になったら、洋書も読みたいと思っています(英語勉強したりしなきゃいけませんが)

またまだ、コンセプト作りや、経営についての本で良かった本はあるのですが、ひとまずこちらで一旦終了。

2018年も大変お世話になりました。

※コミュニティについての最新情報、本やイベントの紹介をこちらから配信しております。

 

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