立ち上げステップ#1 【コンセプト設計】オンラインサロン立上げで最初にやること。

ネコとパソコン

最近、オンラインサロンをやりたい、運営に興味があるという方が増えています。
一方で、しっかり集客ができ、盛り上がるオンラインサロンの立ち上げ方というのは、知られていないのが現状です。

この記事から、シリーズとして盛り上がって活気のあるオンラインサロンの立ち上げ方を解説していきます。
今回はステップ1です。

準備から決まる

オンラインサロンを立ち上げると決めたら、じゃあさっそく集客を開始!なんてことはしないでください。
継続的に運営し続ける必要があるサービスなので、一度スタートしてしまうと、価値を提供し場を維持するためのコストが発生します。

それも参加者が少なければ少ないほど、コストは高くなります。
立ち上げる準備からはじめましょう。

ステップ1はもっとも重要なコンセプト設計がテーマです。

ステップ1のゴール

「××な「不」を抱えている人が、
○○なハッピーな状態になる」

オンラインサロンです!

と人に伝えられることが、ステップ1.コンセプト設計のゴールです。

なぜコンセプト設計が重要なのか?

コンセプトが重要な理由は、運営者にとっても参加者にとっても、判断基準になるからです。
コンセプトとは、オンラインサロンにいる人が目指すものです。

コンセプトがある場合

コンセプトを明確に打ち出すことで、入会者が増えやすくなります。
コンセプトがあることで、「これは自分のことだ」「私もそんな未来が得たい!」と共感しやすくなります。他ではなく、あなたが運営するオンラインサロンに入会する理由ができるわけです。

気軽に参加しやすい、試しやすいサービスだからこそ、しっかりと入会理由を持ってもらうことがポイントになります。

コンセプトがない場合

反対に、もしコンセプトがなければどうなるでしょうか。

・○○な情報(コンテンツ)を提供します
・定例会をやります
・フェイスブックで交流できます

と当たり障りのない、なんの面白みもないオンラインサロンができあがります。このようなオンラインサロンに入会してくれる人は少ないでしょう。

仮に入会者がいても、なんとなく入会しただけの人です。すると、長く続かずに退会してしまいます。

オンラインサロンの場合、入会と同じくらいに継続してくれることが重要な要素です。コンセプトがない場合には、入会者も少なく、退会されやすいという状態ができてしまう。

だからこそ、明確なコンセプトを打ち出すことで、入会者の興味を引き、長期的に参加し続けてもらえる状態をつくっていくことが大事です。

コンセプト設計に必要なもの

コンセプトを設計するには、2つの要素があります。

  • ビフォー:参加者が困っている状態

  • アフター:参加者がハッピーな状態

です。

この2つの要素を決めることで、参加者がサロンに入会することでどのような変化をするのかを設計することができます。

特にビフォーで考える「誰」は、コンセプトの核になる最も重要なもの。
ここがブレてしまうと、コンセプトからコンテンツの提供、運営の仕方まで変わってきてしまいます。

ビフォーを設計する

ここから具体的にコンセプト設計のステップについてお伝えしていきます。

まずはオンラインサロンで解決するビフォーを考えていきます。

「不」とはなにか?

「不」とは、人が抱えている不満や不足、不安なこと、不便なものを指しています。これらを解決することで、人はベネフィットを得ることができます。

1.参加者はどんな人か?

あなたが想定しているオンラインサロンの参加者はどんな人でしょうか?

いきなり「不」を考えろと言っても、なかなかイメージすることが難しいと思います。
まずは想定する参加者を出してみましょう。

参加者を考えるヒント。

世話を焼きたくなる人は誰か

「つい世話を焼きたくなる人はどんな人だろうか?」
「助けたくなる人は誰だろうか?」

このように考えることで、あなたが情熱を持てる参加者をイメージしやすくなります。
コミュニティの性質が強いオンラインサロンでは、価値提供と交流に重きがポイントです。

もし運営するオンラインサロンが、儲かりそうだけど情熱の持てない(世話を焼きたいとは思わない)人を中心だとしたら、盛り上がらず参加者もどんどん抜けていくのは目に見えています。

情熱の持てる参加者を想定することで、運営側が積極的なアクションを行い、参加者との交流が生まれるようになります。

2.参加者が抱えている「不」はなにか?

「1.参加者はどんな人か?」で挙げた人が悩んでいる、不満・不足・不便なことはなにかを考えましょう。
ここで出た「不」を元に、コンセプトが固まっていくので、しっかりと出してくださいね。

アフターを設計する

3.どうハッピーになるか?

ステップ1、ステップ2でどんな人が参加者で、どんな「不」を抱えているのかが出たと思います。
次は、オンラインサロンに参加することで、どうハッピーになれるのかを設計していきます。

参加者はこの変化が得たいから、オンラインサロンに入会してきます。

ここではどのくらいの期間でハッピーになれるのかなどは気にしなくて大丈夫です。
具体的にどのくらいの期間をかけて、どんなことを提供していくかは後から設計していきますので、まずは参加者の幸せに集中していきましょう。

考えるヒント

いくつかハッピーを考えるための方法を紹介します。

  • たくさん出した「不」を裏返す
  • 裏返した案に、「だから、なに?」と問いかける
  • 「だから、なに?」と考えたものにさらに、「だから、なに?」「不安がなくなったら、どうなる?」「それで?」「それで、どうなる?」と繰り返し問いかけてみる

コンセプト設計の事例紹介

実際のオンラインサロンがどのようなコンセプトを設計しているのか気になるかと思います。
コンセプト設計のイメージをふくらませる役に立ててもらうために、事例を紹介していきます。

ビジネス・起業系オンラインサロン

このサロンでは、なりたい姿(理想像)がリアルにイメージできないという不足にポイントを当てていますね。

自分よりも成果を出している人と日常的に接することで、イメージをつくったり、基準を高めたりするのに役立ちます。その結果、学んだことを実践することで望みを叶えられるという確信もより強くなることでしょう。

単純に憧れるような人と、気軽にコミュニケーションを取れるというのも参加者にとってはうれしいですよね。

ビフォー

セミナーなどで学んでも、続けられない。学んで終わり。方法は知ることができたが、憧れるような人や状況がどんな姿なのかをリアルに想像することができない。

アフター

いつも会話をする5人の中に、憧れる人が1人いる環境

ブロガー系オンラインサロン

ビフォー

一人でひたすらブログを書き続けている。独学で必死に作業を続けていて孤独。

アフター

他のブロガーとの交流の場をつくる。

サラリーマン向け副業系オンラインサロン

こちらは現在女子マネで関わっていて、設計途中のものです。
アフターをつくっているところですが、ビフォーが参考になるのではないかと思うので紹介します。

ビフォー

副業したいが、周囲に実践している人がいない。
キャッシュフロークワドラントで、会社員以外のエリアに行きたいと思っているが、実際に他のエリアにいる人たちとの交流がない

最高のコンセプトをつくるためのアドバイス

コンセプトは一番大事な部分です。ここを手抜きしては、盛り上がって成功しているオンラインサロンにはなりません。

しかし一方で、コンセプトを練ることばかりに時間をかけてもいけません。
はじめに完璧なコンセプトを設計しようとするよりも、ある程度コンセプトがまとまってきたら、どんどん人に話すことをオススメします。

なぜなら、考え抜いたコンセプトが本当に響くものか、共感を生むものかはわからないから。
自分にとっては「これ以上にないくらいに最高だ!!」と興奮して、フェイスブックに「最高のものができました!!」と書いてしまうほどだとしても、他の人が共感できない独りよがりなものになっている可能性があるのです。

実際に他の人の反応を見るまでは、本当によいものかはわかりません。

すでにうまくいっているオンラインサロンはスタートしてからも、どんどん改善していっています。
オンラインサロンという多くの人と一緒に行うサービスですから、あなた一人で作り上げるのではなく、お客さんや周囲と一緒に確信の持てるコンセプトをつくっていきましょう。

コンセプト設計まとめ

コンセプト設計は、オンラインサロンの成功を左右する重要ポイントです。
このステップをクリアするために、以下の文章の××と○○の部分を明確にしてください。

××な「不」を抱えている人が、
○○でハッピーな状態になれる

オンラインサロンです!

最初に完璧なコンセプトをつくるのではなく、他の人たちとコミュニケーションを取りながらよりよいコンセプトを作り上げていきましょう。

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