【俣野さんトークイベント3】俣野さんがリピートを確信する瞬間?
この記事では女子マネ主催のトークインベント、
ベストセラー連発!
東証一部上場企業の最年少役員を経てビジネスプロデューサーに転身した著者が仕掛けるビジネス構築トークライブ
の内容の一部を紹介しています。
前回の記事では、
・有料メルマガは意識の高い読者さんなので、反応率が高い
・毎週一万文字以上書く有料メルマガの価値
・著者をゲストとしてタダで来てもらうイベントの作り方
などについてお伝えしました。
今回の動画の内容は、
「俣野さんがリピートを確信する瞬間?」についてお話をしています。
これは各メディアから次々と紹介されるための
俣野さんなりのテクニックと、
リピートを確信する瞬間をお話いただいています。
自分から営業しなくともどんどん紹介されたい人は必見です。
それでは、内容をお楽しみください。
俣野さんがリピートを確信する瞬間?
先ほど、木下さんも仰ってくださいましたが、
ほとんどのメディアをを活用しています。
雑誌系のメディアは
本当にほぼ全ての雑誌に掲載いただいていますね。
これもコツがありまして、
出版業界って狭い世界なんです。
インタビューを受ける時って
だいたいライターの方、編集の方、
そしてカメラマンの方の3人セットでお越しになるんです。
ある出版社で取材を受けました、とします。
その後に他の雑誌に行っても
前の出版社のカメラマンと同じ人が来たりするんですね。
あるいは同じライターの方が来たりするんです。
狭い業界なので同じ人が掛け持ちで仕事を受けていたりするんですね。
「あ〜こういうことか」と分かるわけです。
僕がわかった時に何をしたかと言うと、
カメラマンやライターさんに僕をプレゼンして売り込んだんですよ。
そうすると彼らは
「こんな人がいるよ!」
と口コミで広げてくれるんです。
だからリピートや紹介が来やすくなるんです。
カメラマンがクスクスと笑いながら撮っていたら
「あ、次はリピートね」
と分かるようになりましたね。
「このキーワードならこの人」と知ってもらえると・・・
あとは無茶振りをいかにできるか?
ということも大事ですね。
あるサラリーマン向けの新聞の話ですが、
その編集長から急に電話がかかって来たんです。
何かな?と思ったら、
「俣野さん、サラリーマンに向いている人、向いていない人というテーマで記事を書いていたんですけど筆が止まっちゃって・・・」
「サラリーマンに向いている人、向いていない人という項目をいくつかピックアップしてくれないですかね?」
なんてお願いされたんです。
僕は、
「わかりました、じゃあ10個ずつくらい上げておきますね。いつまでに出せば良いですか?」
と聞いたら、
「できれば明日の午前までにお願いできますか?」
二つ返事で、
「良いですよ!」
そう返して、次の日までにバーっと書いて出したんです。
そうしたらすごい喜んでくれたんですね。
しかも記事も僕が用意したままの記事になっていたんです。
そうやって喜んでもらえたらまたリピートもしてもらえるし、
どんどんストック型になっていくじゃないですか。
カメラマンすらストック型にしていくという発想で
いかにリピートを取るか?なんですね。
そうするとこのキーワードのことなら俣野さん話せるから
困ったら連絡しよう・・・
そういう風に相手にストックされていくんですね。
これはすごく大きいかなと思いますね。
俣野さんに直接会って自分メディアを作りたい人は他にいませんか?
サラリーマンのあなたが最もリスクなく、
副収入を得る”鉄板”の方法を知っていますか?
それが「自分のメディアを持つ」ということなんです。
自分のメディアを持つことが
最もリスクが低くトレンドに沿った方法なのです。
あなたは一か八かのギャンブルのような起業をしたいですか?
それともビジネス書の著者であり、
フランチャイズオーナーであり投資家である俣野さんから
最もリスクのない稼ぎ方を学んでみませんか?
今回、俣野さんの話が聞けるトークイベントを福岡と大阪で行います。
題して「自分メディアを立ち上げて、新しい収入の柱を作る」です。
副業解禁になり、
新しい働き方が求められる今、
稼ぐためにやるべきことを
俣野さんから”直接”聞きませんか?
俣野さんはとても忙しく、
今後、このイベントを再びやれるか今のところ未定です。
「次の機会にしよう」と思って結局聞くことが出来なかった・・・
なんてことにならないように、
気になるあなたは是非とも参加してみてください!
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俣野成敏さん トークライブイベントレポート、続きの記事はこちらです。
【俣野成敏さんトークイベント4】圧倒的な差別化ができる媒体の作り方とは?
詳しい経歴はこちら
俣野成敏さん
大学卒業後、シチズン時計(株)入社。リストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。31歳でアウトレット流通を社内起業。年商14億円企業に育てる。33歳でグループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、さらに40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。『プロフェッショナルサラリーマン』(プレジデント社)と『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』(クロスメディア・パブリッシング)のシリーズが共に12万部を超えるベストセラーに。近著では『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』が12刷となっている。著作累計は35万部超。2012年に独立後は、ビジネスオーナーや投資家としての活動の傍ら、私塾『プロ研』を創設。マネースクール等を主宰する。メディア掲載実績多数。『ZUU online』『MONEY VOICE』『リクナビNEXTジャーナル』等のオンラインメディアにも寄稿している。『まぐまぐ大賞2016』で1位(MONEY VOICE賞)を受賞。一般社団法人日本IFP協会金融教育顧問。
俣野成敏さん公式サイトより引用